本当にあった怖い話・不思議な話
逢魔が時物語


<読者のコワイ体験談>

【逢魔が時メルマガ2010.4月 ランキンランキン第3位 50.00点





−連れていく−


■■■可愛い子さん(女性)からの投稿■■■





 父が亡くなってから二ヶ月経ち、私は大阪に戻って仕事をしていました。
 お客さんが多い時期に帰ったので、日々の生活に追われていて、
 父のことを忘れていたのかもしれません。

 そんなある日、明日も仕事なので寝ようと思い、ベッドに横になりました。
 が、いつもより寝つきが悪いんです。
 そのせいで、知らないうちに父のことを考えていたんでしょうね……。

 眠りに落ちる時でした。



     
耳元で、「じゃあ、一番上も連れてっていいの?」



 と女の人の声が!

 私はびっくりして飛び起きて、
 「あかんあかん! 連れてったらあかんよ!」
 と心の中で叫びましたよ!

 この問いかけの意味は、私にははっきりとわかりました。

 私は三姉妹なんですが、その一番上の姉も連れて行ってもいいか?
 って事を訊いてきたのでしょうね……。

 それからは何事もなかったのですが、あれはけっこう怖かったです。
 この話は母にしかしてなかったのですが、つい最近一番上の姉にも話し
 たんです。そしたらすごく怖がっていました。

 そして姉は「一番上も連れて行っていい? って訊いてきたんでしょ?
 『も』ってことは、お父さんも連れて行かれたってこと?」

 と気になることを言うんです。

 私はあんまりそういうこと、気にしてなかったんで、言われて初めて
 意味の深さに気づきました。

 父は死神に連れて行かれたんでしょうか……?

 確かに、死に方はかなり悪かったのですが……そう考えると、
 妙に納得してしまいました。
 この真相はいまだにわかりませんが……。


                         (「聴」カテゴリー)


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          ★雲谷斎のイッチョ噛み★

                ▼

「デスノートに書かれた人だけらしてぇな、死神さんよ。
 女の声やったとは、死神界にも女性スタッフ誕生ちゅうことか……」
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