本当にあった怖い話・不思議な話
逢魔が時物語


<本 編-2010>






∴‥∵‥∴‥∵ 棘 ∵‥∴‥∵‥∴


投稿:skull_loveさん(女性)
編集:雲谷斎



一人で夜更かしをしていた。

少しして、後ろに気配を感じたその直後だった。
ゆっくりと何かが私の顔に被い被さった。

視界は真っ白になった。

もちろん逃げようとしたが、体が固まって動けなかった。
その後の記憶は、ない。

朝、気がつくと私は庭の中に倒れていた。
体には擦り傷が腕や足の至る所についていた。




傷口に食い込んでいた得体の知れない物体を見ると……、
それは何かの棘のような物だった。




その日の夜、私は何だかよくわからない者に手を引かれ、
ひたすら歩かされる夢を見た。
いや……ホントに夢だったのか?

いったい、私の身に何が起こっているのだろう……?




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         <本編「棘」データ>

 ■原作投稿者:skull_loveさん(女性)
 ■2010年度 読者が選ぶランキンランキン第6位  68.75点
 (2010年発行逢魔が時物語」メルマガ掲載話の読者採点結果)

 投稿された話を大切にしながら、雲谷斎が加筆・執筆しました。
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