本当にあった怖い話・不思議な話
逢魔が時物語


ここは「聴」の部屋です





−トライアングル−


■■■レッドキャットさん(女性)からの投稿■■■



   私が小学校4年生の夏のことでした。
   その日、私はぐっすり寝ていました。

   しばらくして、家で飼っている猫が私の部屋に入ってきたので、私は眠り
   から覚めてしまいました。
   ちょうどそのとき、居間にある時計がボーン、ボーンと鳴ったのです。
   それは、深夜の2時だということを告げていました。

   私は友達から「深夜の2時は、幽霊が出るんだって」と、聞いたことがあり
   とても怖かったので、早く眠ろうと思ったそのときです。
   家の外から、



       チーン! チーン! と、
       まるでトライアングルを叩くような高い音がしたのです。




   その音はだんだん私の部屋に近づいてきました。
   そして、すぐ近くにきて「もうだめだ」と思ったとき、その音がどんどん
   離れていき、やがて聴こえなくなりました。

   私はその後、知らない間に寝ていました。
   朝、家族にそのことを話したのですが、信じてもらえませんでした。

   その後、登校していたときに私は見ました。
   私の前を霊柩車が通るのを……。
   私の体験と何か関係があったのか、と今でもふと思います。
                                 (kk524)






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