本当にあった怖い話・不思議な話
逢魔が時物語


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交通事故


■■■T・Hさん(男性)からの投稿■■■




   僕が小学4年生の時の話です。
   その当時、週3日、塾通いをしてたときの話です。

   その日のことは、今でも覚えています。よく晴れた夕暮れ時。
   空が赤く染まりだしていた頃に、塾へ向けて自転車を走らせてました。

   塾へ行こうとしたときには何も感じなかったのですが、いざ塾へ向かってた
   最中に突然ほんの一瞬でしたが、なんの前触れもなしに、その当時の友人の
   ことが気になったのです。

   その友人とは、小学1年からの友達でした。
   気になったと同時に、なんか胸が苦しいような感覚におそわれて、道ばたで
   立ち止まり、友人の家がある方角を見つめました。
   友人の家からは遠く離れています。

   どんな感覚か言葉で説明するのが難しいんで、これ以上のことは書けません
   が(なにせ、十何年も前のことですから)、友達に会いに行かなければなら
   ないような、そんな感覚になり不安な気持ちが出てきたんです。
   けど、僕は単なる気の迷いと思って、すぐに塾に向かいました。



       
ところが次の日、その友達が交通事故に遭った
              
という知らせが飛び込んできたんです。



   それもちょうど僕が塾で勉強してたときに。
   その友達は僕と二人で見つけた秘密基地に向かってて事故ったそうです。
   幸い、命に別状なかったんで良かったですけど。

   ただ、しばらく僕は悩んでましたね。
   あのとき、友達の元に行ってればと……ちょうど、通る道が一緒なんで。

   みなさんは、こんな体験ありませんか? いわゆる虫の知らせってやつ。
   実はその友達、中学の時にも事故りまして奇跡的に助かりましたが。
   そのときも嫌な予感がして、遠出するのを止めたんですが駄目でした。

   うち一応、門限のようなものがあったんで、ついていけなかったんです。
   塾の時は良かったんですがね。               kn343







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