本当にあった怖い話・不思議な話
逢魔が時物語


ここは「感」の部屋です





−売れ残りの家−


■■■Y・Mさん(女性)からの投稿■■■



   夜12時頃あまりの暑さに眠れず、コンビニへ出かけました。
   途中、できたばかりの住宅街を通り抜けていくと、その中の一軒の玄関の前に
   白い影が見えました。 

   その影に眼が釘付けになっていると、スーッと影が近づいてきました。 
   そして、私の前で消えたのです。



         
影だけだったけど、お爺さんだと感じました。 




   そのあと急に怖くなり、コンビニの明かり目指してダッシュしました。 
   少し落ちついてきてから、(あれは,見間違いなんだ!)と自分に言い聞かせ
   さっきとは違う道から帰ることにして、コンビニから出ました。

   でも、勝手に足が元来た道に向いてしまうんです。
   しかたなく、お経の思いつくところだけを唱えて歩きましたが、今度は引きずる
   ような足音がついてきました。 

   でも、足音はけっこう遅くて振り切って逃げることが出来ました。
   後日、その家の前を昼間通ったのですが、その一軒だけ売れ残っていました。
   いまだに売れてないのは、それが原因なのかな……?
                                 kn590







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