本当にあった怖い話・不思議な話
逢魔が時物語


ここは「笑」の部屋です





−部屋を綺麗に−


■■■zeroさん(女性)からの投稿■■■



   五年ほど前、大学生で上京し、一人暮しをしていた友人Oくんのお部屋
   (ワンルーム)はそれはそれは絵に描いた様に「脚の踏み場もない」お部屋
   でした。

   その夜もいつものように酒をかっくらい、万年床のゴミをかき分け就寝。
   真夜中、女の泣き声がして目が覚めると体が動かない!

   「金縛り?!」
   なのになぜか視界は広く、部屋全体が見えていたのだそうだ。

   そして足元の方向に、長い黒髪でうつむき、正座した女性がたたずんでいた
   のだそうで……。

   Oくんは、それはもう怖いながらも「夢だ」と決めつけ、一目散に意識を
   手放したんだそうです。
   再び目が覚めたのは真昼間。金縛りもない。

   「夢だったんだ、よかった……」むっくり体を起こすと……。



        
足元には、丸く綺麗に片づけられた
        
素敵なフローリング床が……。



   部屋は綺麗にしましょう。というおはなしでございました。
   (綺麗にしてたら、夢で終われたかもしれないのにねえ)
                              (
wa580)







本、CDなど、コワイもの逢魔売店にあります


本当にあった怖い体験談を募集しています
読者3万人が震えるメルマガ逢魔が時物語